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消費者庁が、2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題の表現がありましたら、問い合わせページよりご連絡ください。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

クレカからau PAYチャージでER310エラーが発生した原因は何か

2023年6月24日

はじめに

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

コーストFIRE中のIPUSIRONです😀

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クレカからau PAY残高にチャージした際に、au PAY側でER310エラーが発生したら、それは月間チャージ限度額を超えたからになります。

ことの顛末

nanacoにチャージするための1ルートして、「クレカ⇒au PAY残高(au PAYプリペイドカード)⇒nanaco」ルートがあります。

三井住友ゴールドNLからau PAY残高にチャージすれば、100万円消費にカウントさせつつ、0.5%ポイント還元が得られます。

10万円を超える住民税(1期分)をnanacoで納付するため、そのために上記のルートを利用しようとしました。

nanacoへのチャージは1日30kまでという上限があります。そのため最初は30kを上記ルートでnanacoにチャージしました。

次の日にまた30kをチャージしようとしたところ、ER310エラーが発生し、au PAY残高にチャージできませんでした。

ER310エラーの原因

ER310エラーは月間のチャージ限度額を超えた場合に出るエラー番号になります。

従来は「クレカ⇒au PAY残高」ルートは月間25万円までチャージできました。

ところが、2023年4月1日、au PAYカード以外のクレカからのチャージは月間5万円に引き下げられました。

チャージに関する制限については次のように定められています(執筆時点)。

今後の方針と対応策

選択使用するルート恩恵
最初の2万円「エポスゴールド⇒MIXI M⇒ファミペイバーチャルカード⇒nanaco」ルートエポスゴールドの消費カウント+2%(1.5%+0.5%)還元
次の5万円
※最優先
「au PAYカード以外のクレカ⇒au PAY残高」ルートクレカ特有の消費カウント+0.5%還元
以降20万円分まで[1]au PAYカードとそれ以外を合わせて25万円までチャージ可。「au PAYカード⇒au PAY残高」ルート0.5%還元

References

References
1 au PAYカードとそれ以外を合わせて25万円までチャージ可。