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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

AndroidからAndroidに機種変した【スマホの引っ越し】

はじめに

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事の顛末

「Android⇒Android」の引っ越し

今回は「Android⇒Android」の引っ越しになります。

データやインストール済みアプリは移行可能です。

電話番号は変わりません。データ移行後に物理SIMを差し替えるだけです。

なお、「Android⇒iPhone」への引っ越しについては、過去に記事にしました。以下の記事をご参照ください。

用意したもの

  • 引っ越し元のAndroid端末…これまで使用していた端末。
  • 引っ越し先のAndroid端末…新たに用意した端末。
  • Googleアカウントのパスワード
  • 両端がUSB-Cのケーブル…「Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル」を用いましたが、他のUSB-Cケーブルでも問題ないと思います。

実際の引っ越し手順

1:2台の端末を並べて、データ移行の準備をする

引っ越し元(左)から引っ越し先(右)へ移行していることがわかりやすいように配置しました。

引っ越し先の端末は初期化済みだったため、画面を進めてWi-Fiに接続します。

「データの引っ越し」であるかどうかの選択肢が表示されるので、そちらを選択し、「別のデバイスを使用」画面を表示させます。

2:両端末にケーブルを接続する

ここでの「A302ZT」は引っ越し先端末(右側)です。

3:コピーする

引っ越し元端末で「新しいデバイスにデータをコピーしますか?」と表示されます。

[コピー]ボタンを押します。

4:コピーが完了するまで継続する

引っ越し元端末に「A302ZTでセットアップを続行してください」と表示されています。

5:引っ越し先端末を設定する

ホーム画面が表示されるのを確認します。

ホーム画面にアプリのアイコンが表示されていなくても、内部的にはすでにインストールされています。

必要に応じて、ホーム画面にアイコンを配置したり、各アプリにログインしたりする必要があります。これらは後から少しずつ対応すれば問題ありません。

6:引っ越し元端末の後始末をする

(引っ越し元端末を売却する場合は特に)、「設定」画面のアカウントからGoogleアカウントを必ず削除しておきましょう。

Googleアカウントとの連携を残したまま端末を初期化すると、その端末を起動した際に再びGoogleアカウントでログインする必要が生じます。

つまり、その端末を他人に譲渡した場合、トラブルの原因となりますし、自分で再利用する場合でもGoogleアカウントのパスワードが不明だと使用できなくなります。いわゆる文鎮化してしまいます。

今回の引っ越し元端末の場合、バイパス手法(初期設定画面から簡易ブラウザーを無理やり起動し、怪しいアプリをインストールする)があるようですが、結局のところ別のGoogleアカウントの入力が必要になります。
個人的には、怪しいアプリにGoogleアカウントの情報を入力するのは不安で仕方ありません。

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Posted by ipusiron