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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

「2022年の振り返り」と「2023年の抱負」

2023年11月21日

目次

はじめに

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

コーストFIRE中のIPUSIRONです😀

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本記事は表に公開できる内容だけを含みます。
実際のところ裏ではもっと活動しています。
「表で語るのを控えたほうが無難なこと」「クローズドな場で活動したこと」「まだ公開するタイミングにないこと」「やる予定だが不確定なこと」「プライベートすぎること」については伏せています。

2022年の目標を達成したか?

次の記事の最後に2022年の目標を3つ掲げました。

  • ① 本を2冊書く。
  • ② 体重65kgをキープする。
  • ③ ブログの記事を150本書く。

結論からいうと、残念ながら3つのうち1つしか達成できませんでした。

歩みは鈍いですが確実に進んでいると前向きに考えたいです。それだけではなく、当時の抱負に含まれていない新事業ができて収入を支える柱となりつつあるため、トータルではかなりの進歩だと思います。

① 本を2冊書く⇒達成【3冊】

ここで「書く」と表現していますが、厳密には「世に出す=出版」を意味しています。

2022年には本(共著を含む)を2冊出版することを目指していましたが、以下の3冊(商業誌2冊、同人誌1冊)を出版できました。

遅筆ちひつの私ですが、なんとか目標を達成できました。

これで来年の生活費はある程度確保したことになります。

出版した本における初刷の印税は直近でも数ヶ月に振り込まれます。つまり、出版した時期によっては翌年の収入になるわけです。増刷分、電子書籍の売上も考慮すると、翌年以降に振り込まれてきます。

この辺りの話については次の記事を参考にしてください。

② 体重65kgをキープする⇒未達成【70kg前後】

2020~2021年では糖質制限で-35kgの減量を成功させました。最終的には筋トレやオートファジーなどを取り入れて追い込みをかけましたが、最終目標の-40kgには達成できず、2022年は65kgをキープという若干消極的な抱負を採用しました。

糖質制限から通常の食事に徐々にシフトしたことにより、体重がリバウンドしつつあります[1] … Continue reading

それでもこの程度に落ち着いているのは、毎日FitBoxing2を継続しているおかげでしょうか。FitBoxing2については確実に習慣化されています。仕事で数回東京に遠征しましたが、その際にSwitch本体を持って行き、宿泊先でFitBoxing2をやり継続プレイを絶やさないようにしたほどです。2023年も継続し続けることは自信を持っていえます[2]怪我や病気で入院でもしない限り。

③ ブログの記事を150本書く⇒未達成【128本】

2022年に書いた(下書きを除く)記事の数は次の通りです。

記事数記事数
1月197月7
2月98月5
3月149月18
4月1510月11
5月1111月11
6月512月3
2022年の投稿記事数

合計で128本であるため、目標である150本には到達できませんでした。それでも月平均約10本を書いたことになります。

時事的なネタについては「Twitterでツイート⇒ブログにまとめる」という流れを確立化できたことが成功要因といえます。記事の質は別として、記事の作成の手間を軽減できます。

2022年の活動履歴(大きな出来事、達成したこと、体験したこと)

令和4年福島県沖地震【3月】

震度6強の地震により、我が家(家+墓)に大ダメージを受けました。

地震の詳細については以下の記事を参照ください。

ネット上の多くの方から励ましのお言葉を頂いたり、支援物資を送って頂けたりと大変勇気づけられました。いつか私も恩返しできる機会があればと思っています。

特に支援物資を送って頂いた方については個別にDMでお礼の返事を書き、常時見ているリストに登録させて頂いています。

Twitterアカウントが凍結される【5月】

突然アカウントが凍結されてしまいました。なんとか復旧できましたが、少数のサービスに依存しすぎるのも問題であることを再認識できました。

『ホワイトハッカーの教科書』が出版される【5月】

令和3年9月から令和4年3月頃までにかけて執筆していた本になります。

第84回 ゆるいハッキング大会で登壇した【6月】

6月18日の「第84回 ゆるいハッキング大会」で登壇しました。

『ホワイトハッカーの教科書』の出版直後であったので宣伝も兼ねて「ミジンコに転生して『ホワイトハッカーの教科書』を出版するまで」と題で発表させて頂きました。

スライドは非公開ですが、一部のページは次のような内容になっています。

『ハッキング・ラボで遊ぶために辞書ファイルを鍛える本』を頒布した【9月】

技術書典13にサークル参加して、同人誌『ハッキング・ラボで遊ぶために辞書ファイルを鍛える本』を頒布しました。

サークル名は「ミライ・ハッキング・ラボ」です。

同人誌4冊目になります。

コロナ禍により約2年ぶりのオフラインイベントの参加です。
イベントの規模が小さくなっただけでなく、想像していたより来場者が減っており、物理本の完売はできませんでした。BOOTHで物理本を売ることも考えても、すべてを売り切るのは難しいでしょう。
結果的にこれまでの技術書典の売上と比べて、半分以下に落ち込みました。
今後イベント来場者が回復しない限り、物理本の印刷数を削減する方向性の方が安全かもしれません。印刷コストも抑えられますし、在庫が余って倉庫を圧迫することもありません。
2023年は同人誌を書き続けますが、同人誌の利益にあまり依存しないようにします。

M1 MacBook Airを導入した【9月】

ノートPCを使うタイミングが東京遠征時ぐらいしかなく、化石のようなLenovo X220で騙しだまし使っていました。

来年以降は東京遠征が増えそうな雰囲気ですので、軽くてスペックにも満足なノートPCが欲しいと思い、M1 MacBook Airを導入しました。

※たまたまソフマップドットコムにて激安で買えました。

実際のところ、東京遠征以外でも活躍できることを狙っています。
・新作『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』(仮題)ではmacOSでの環境構築について触れる予定。スクリーンショットの撮影で活躍するはず。
・講演用のスライド作りで楽できる。後述する「第88回 ゆるいハッキング大会」「Forkwellのオンライン講演」で使ったスライドはKeynoteで作成しました。ブラウザ版、macOS版、iPad版を駆使しました。それぞれ同じKeynoteでも使い勝手だけでなく、スライド上映中の見た目や機能が違います。特にブラウザ版はWindowsでも扱えますが、機能が限定されています。iPad版は手書きの場面やオンライン登壇時のサブ画面として利用しました。

BOOTHの総売上が200万円に到達した【10月】

先日の同人誌『ハッキング・ラボで遊ぶために辞書ファイルを鍛える本』のおかげで、BOOTHの総売上が200万円を超えました。

※今年分だけでなく、BOOTHのマイショップ「HACK」を開設し、すべての売り上げを合算した分になります。BOOTHの売上であり、同人誌即売会の会場や技術書典のオンラインマーケットでの売上は別になります。

人気サークルからしたらまだまだですが、同人誌を書かなければこれがゼロだったわけなので、個人的には大きな成果といえます。

マイショップ「HACK」では物理本が買えますので、興味のある方はアクセスしてください。

誕生日プレゼントを頂いた【10月】

フォロワーさんから誕生日プレゼントがたくさん届きました。本当にありがとうございます🙇‍♀️家事と仕事を両立しつつ、今後も頑張ります。

第88回 ゆるいハッキング大会で登壇した【10月】

10月22日の「第88回 ゆるいハッキング大会」で登壇しました。

『「技術書」の読書術』の出版が控えていましたので宣伝も兼ねて「ミジンコ流「技術書」の読書術」と題で発表させて頂きました。

スライドは非公開ですが、一部のページは次のような内容になっています。

『「技術書」の読書術』が出版される【11月】

増井(@masuipeo)さんとの共著である『「技術書」の読書術』が出版されました。

『「技術書」の読書術』について「比較的普遍的な内容であるために長年に渡って売れること」「将来の種まきとして先に出しておくべき」と思っていました。しかしながら、出版直後から多くの読者から反響があり、様々な書店でもフェアを開催してくれました。

まだ表に公開できませんが、『「技術書」の読書術』の書籍から1つの夢が叶いそうです。令和5年のうちにその発表があるはずですので、Twitterアカウントをフォローしタイムラインを随時チェックしてもらえればと思います。

ジュンク堂書店池袋本店にて『「技術書」の読書術』刊行記念 読書の達人のおすすめ本フェアが開催された【11月】

売れ行きも好調であり、他の書店でもフェアをしたいというお願いが(出版社に)来ており当然了承しています。

Forkwellの「「技術書」の読書術を達人に聞いてみた」にてオンライン登壇した【11月】

「インプットとアウトプットの循環を実現する読書術」と題してオンライン登壇させていだきました。

初のオンライン登壇であり、ライブ放送での登壇の仕方、環境構築などといった個人的な課題に気づけました。今回の経験を今後に活かしたいと思います。

以下の記事から使用したスライドを参照できます。

名著百選2022で「私が今年、出会った一冊」を選書した【11月】

YouTubeチャンネルを公開した【11月】

何か新しいことに挑戦しようと思い、11月29日にYouTubeチャンネル「ゆっくり先人の教え」を公開しました。

チャンネルで紹介している内容はあくまでスレ民たちの意見であり、私の直接的な意見ではありません。
なるべく中立の立場で意見を紹介するように努めています。

現在は1週間に1本の動画をアップロードしています。

現在閑古鳥が鳴いている状態ですので、チャンネル登録、高評価、コメントなど大歓迎です。

告知用のTwitterアカウントもありますので、お気軽にフォローをよろしくお願いします。

収益化の条件は「チャンネル登録者1万人以上」かつ「(直近12ヶ月で)総再生時間が4,000時間以上」です。
後者は満たしているので、来年には前者を満たして、収益化できることを目標にしています。

点訳サークルで広報誌の点訳を継続中【12月】

市の点訳サークルに属し、月に2回発行される市の広報誌(回覧板)をPC点訳しています。

無事2023年1月号の広報紙も点訳し終えました。

2022年の年間収支額は+590万円

この金額は仕事の年収ではありません。仕事の経費、プライベートの生活費などの支出を差し引いた額になります。

※単純に仕事の年収だけであれば倍以上になります。

2022年は「副業の柱が大きく育ったこと」「運よく投機に成功したこと」などにより、いつもと違った収入内訳になりました。

MoneyForward MEで2022年のマンスリーレポートを確認すると次のようになります。これは事業やプライベートの収入・支出のグラフになります。

  • 収入…事業(本業・副業)による収入、臨時収入、投機(FXなど)による利益
  • 支出…生活費(食費、光熱費、消耗品等)、事業の経費と原価(仕入れ)、税金分、個人的な消費や贅沢品

※株式投資における株の売買(損益確定)、含み益・含み損、配当金による残高増加は反映されません。これらは総資産の増減には影響しますが、収支には関係ないからです。

1ヶ月当たりの支出額が大きいですが、無駄づかいしているわけではなく、単純に副業の仕入れや事業投資にお金がかかっているためです。こうした支出は+10%前後で収入として返ってくるような状況です。

株式投資における含み損は-515万円

2021年からコア投資を個別株から投資信託(インデックス)に切り替えました。

次の画像は現状の楽天証券の資産比率になります。

以前から積立投資+スポット購入を継続していますが、2021年の12月にはまとまった額をスポット購入したため、実質的に高値掴み状態です。

なぜいきなり一括投資みたいなことをしたのかというと、投資信託を3,000万円保持すれば楽天証券の大口優遇を達成できるためです。
これまで3ヶ月に1回いちにち信用を活用して「1日の信用取引累計額3,000万円」という条件を達成していましたが、少々面倒だと思い投資信託の保持で条件達成をもくろんだわけです。

eMAXIS SLIM(S&P500)はトントンですが、他のファンドの影響によりトータルで含み損状態です。

以下の画像は楽天証券の「投信あしあと」のグラフです。

他の証券口座も含み損ですし、個別株でも含み損ですので、トータルで約-515万円になります。

総資産は420万円増、準富裕層をキープ

含み損を抱え込んでいる状態でも、総資産は1年前と比べて増えています(+420万円)。上昇相場になり、保持している株や投資信託が含み益に転じたら、それだけ総資産が拡大するわけで楽しみです。

※この金額には2022年の収支に加えて、株式等の含み損益が合算されています。

野村総研の分類による準富裕層をキープできました。

毎月の積立投資額は296k

クレカのポイント目的として、各種証券口座で積立投資をしています。

  • 楽天証券:100k(つみたてNISAを含む)
  • SBI証券:50k
  • マネックス証券:50k
  • auカブコム証券:50k
  • tsumiki証券:50k…EPOSカードのポイントのためなので、含み益になってしばらく放置してから売って現金化。つまりつみたて額としてはプラマイゼロ。
  • iDeCo(マネックス証券):46k…クレカ積立とは関係なし。
  • その他…個人年金基金、小規模企業共済、経営セーフティー共済

月々の積立投資額は合計296kになります。

日々の指数(インデックス)の増減に一喜一憂しても、何も変わりません。
株式投資が下手な自分にはやれることは少ないので、事業投資で得た資金を証券口座に入金し、積立投資を淡々と継続するだけです。

確定した株主優待は280超

株主優待を得るために「(少数の)現物株の保持」と「株主優待クロス」を活用しています。

株主優待で食費や生活費が浮けばその分投資に回せるお金が増やせます[3]当然株主優待で利益になったものについては確定申告しています。

実際に得た株主優待の一例は次のURLから確認できます。

まだ届いていないものも多数ありますが、2022年分として確保した株主優待は280超になります。

株主優待クロスのために運用している額は1,300万円ほどですが、優待が集中する月や大型株の優待を考えるとぎりぎりの状態です。特に3月と9月は権利つき最終日が集中するため、資金が枯渇します。事業の運転資金を一時的に投入することもありますが、資金を追加投入してもいくつかの銘柄は諦めている状況です。

株主優待クロスについてはそろそろ限界を感じています。上記の資金の問題というより、人力による限界です。これに対抗するには「スクリプトやBOTで自動化を検討するか」「手動で早めに在庫を確保する」「他の証券会社を併用する」などが挙げられます。これらもそろそろする時期かなと思っています。

「人気の銘柄を優待クロスで確保するのは難しいこと」「長期保有で認定される優待が増えてきたこと」から、現物株で株主優待を狙う方に少しずつシフトしつつあります。

家族が多ければそれだけ証券口座が増えて、小さい資金でたくさんの優待を得られます。
そういった意味でも投資に理解のある配偶者がいれば、さらなる総資産の増加が見込めます。
一人より二人、二人より三人(子供を含める)がいれば、非課税口座が倍に増えますし、株主優待投資の観点からも有利です。

IPOに248回応募し2回当選で+142k

多数の証券会社の口座を駆使してIPOに248回応募して、2回当選しました。当選率は0.8%になります。

IPOで当選したら初値売りをしています。収支についてはSMBC日興証券で+88k、CONNECTで+54kでした。

ふるさと納税の納税額は163k

ふるさと納税の返礼品は大体3割が相場といわれていますので、返礼品という形で46.9k相当を得したことになります[4]ふるさと納税の-2k分を考慮済み。

1kのふるさと納税は、楽天市場のお買物マラソンで買ったものです。ふるさと納税をしつつ、SPUを稼げるので一石二鳥です。

Apple Payのおかげでポイ活の効果MAX

優待とポイントを活用して、お得に外食をしています。

次の画像はMoneyForward MEのポイント推移になります。MoneyForward MEはAmazonギフト券、Apple Gift Card、PayPay、メルカリに対応していませんので、実質的にはこれ以上運用しています。

一瞬だけ大きく増加しているので、松井証券のキャンペーンで10万ptが当たり、それをdポイントに交換したためです。

そして、すぐに大幅に減っているのは日興フロッギーでdポイント全額を使って現金化の手続きをしているためです[5]実際には株を買っています。手数料を削減するために12月の優待クロスと兼ねるようにしました。

半自動・全自動のポイント永久機関を活用する

ポイ活を促進させるために、全自動・半自動のポイント永久機関を増やそうと画策しています。

懸賞では269当選【懸賞生活】

当選数当選数
1月57月40
2月68月37
3月139月13
4月2010月35 ※高額当選
5月2711月18
6月1512月40 ※高額商品に当選
2022年の当選数

2022年のその他の出来事

  • 配送事故に会う。供養するために記事にしました。
  • 経営セーフティ共済に加入。すでに小規模企業共済、iDeCoはやっているので、これが残っていた。
  • 仮想通貨はほぼ撤退。マイニングも停止。キャンペーンや株主優待で仮想通貨を得たら、値上がりは期待せず現金化。

2023年の抱負と活動予定

抱負① 『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』(仮題)を出す

『ハッキング・ラボのつくりかた』は多くの反響を得られました。私の人生を変えてくれた、代表的な一冊でもあります。

しかしながら内容が古くなって再現できない実験がいくつかあります。ハッキング・ラボ関連の同人誌を出して延命策を図りましたが、そろそろリニューアルしたいと思っていました。

そこで、完全リニューアルの『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』(仮題)に着手しています。これを出版することが2023年の最大のプロジェクトになります。

この本の執筆に注力すべく他の仕事は断っている(一時中断している)状況です。

情報セキュリティに位置する「?」に新作のハッキング・ラボが対応する予定です。

2023年の後半に余裕があれば、技術書典で同人誌を1冊出せたらよいかもしれません。

抱負② 読書記録で累計2万媒体に達する

読書記録の効能については『「技術書」の読書術』のP.194で紹介しました。

私自身、読書記録のデータをExcelで管理しています。もう25年以上のデータが蓄積されており、執筆時点(2023年1月1日)で19,692媒体となっています[6]再読したら1カウント。オーディオブック、電子書籍も別カウント。漫画本や(2時間)映画もカウントしています。

1日1媒体をこなせば、2023年中に2万媒体に達します。一生のうちに2万媒体に触れることが、人生における1つの目標でした。これが早くも25年ちょいで到達できそうということになります。

「精神と時の部屋」読書法で一気に突破したいところです。2万媒体に達成したタイミングでレベルアップの音楽が天から聞こえてくるはずです。

抱負③ ブログで解説記事を月1本書く

当ブログにおいて自分で試した結果をベースにした解説記事をもう少し増やしたいと考えています。

例えば、次のような解説記事のことです。

月1本書き続けられれば、年に12本になります。そのうちの1本でも人気コンテンツになれば、当ブログのアクセス数の向上を期待できます。

現状この程度のアクセス数しかなく、Google AdSenseの収入は微々たるものです。

将来的にはAdSenseでの収入月10kぐらいになって欲しいものです。そのためには、記事の数よりも良質な記事が重要だと考えており、「需要のある記事を選定する」「自分にしか書けないニッチな記事を増やす」「過去の記事をよりブラッシュアップする」といったことを意識的に取り組んでいけたらと思っています。

とはいえ、ブログはあくまで趣味であり、本業(本の執筆)が一番重要です。ブログの更新を苦痛に感じるぐらいであればやるべきではないと思っています。とりあえずは記事の投稿を継続しつつ、コンテンツに少し気を使う程度で進めるつもりです。

おわりに

今年も当ブログをよろしくお願いします🙇‍♀️

References

References
1 一人暮らしではなくなったことが大きな転機となり、減量を成功させた生活スタイルと合致していないことが間接的な原因だと思います。といってもそれは言い訳に過ぎず、自分の意思を強く持てば一人暮らしでなくても痩せられるでしょう。
2 怪我や病気で入院でもしない限り。
3 当然株主優待で利益になったものについては確定申告しています。
4 ふるさと納税の-2k分を考慮済み。
5 実際には株を買っています。手数料を削減するために12月の優待クロスと兼ねるようにしました。
6 再読したら1カウント。オーディオブック、電子書籍も別カウント。漫画本や(2時間)映画もカウントしています。