「2024年の振り返り」と「2025年の抱負」
目次
- 1 はじめに
- 2 2024年の目標を達成したか?
- 3 2024年以前の「振り返りと抱負」の達成度は?
- 4 2024年の活動履歴(大きな出来事、達成したこと、体験したこと)
- 4.1 「2023年 ジュンク堂書店池袋本店 コンピュータ書ベスト20」のベスト13に『「技術書」の読書術』がランクインしました【1月】
- 4.2 ITエンジニア本大賞202の技術書部門の上位3冊に『「技術書」の読書術』が選ばれました【1月】
- 4.3 『「技術書」の読書術』がITエンジニア本大賞2024で特別賞を受賞しました【2月】
- 4.4 書泉ブックタワーで新刊刊行記念イベントに登壇しました【2月】
- 4.5 ゆるいハッキング大会 第104回で『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』誕生秘話について発表しました【2月】
- 4.6 『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』が発売されました【2月】
- 4.7 「REALFORCE×翔泳社」コラボキャンペーンが実施されました【3月】
- 4.8 店頭用のオリジナル見本誌が全国の主要書店に配布されました【3月】
- 4.9 イベント「「技術書」の読書術を達人に聞いてみた」の発表内容がForkwell Pressの記事になりました【4月】
- 4.10 技術書典16で新刊『シーザー暗号の解読法』を頒布しました【6月】
- 4.11 Findy Engineer LabにIT技術書執筆×FIREに関する記事が掲載されました【7月】
- 4.12 「技術書とお金の話 夏の夜」に一般参加してきました【8月】
- 4.13 CRDのブログに寄稿文「合鍵を使って錠前を突破する方法を考察する」が掲載されました【9月】
- 4.14 ゆるいハッキング大会 第111回で「30分で古典暗号を8割理解する」を発表しました【9月】
- 4.15 誕生日を迎えて45歳になりました【10月】
- 4.16 翻訳した『暗号解読 実践ガイド』が販売されました【10月】
- 4.17 CRDのブログに寄稿文「セキュリティ初学者のためのブリーチング入門」が掲載されました【10月】
- 4.18 Findy Engineer Labにてミジンコのキャリアに影響を与えた本が紹介されました【10月】
- 4.19 松島旅行に行きました【10月】
- 4.20 点訳サークルを卒業しました【10月】
- 4.21 技術書典17でサークル出展しました【11月】
- 4.22 ブックファースト新宿店の名著百選2024で選書しました【11月】
- 4.23 飯坂温泉旅行に行ました【11月】
- 4.24 監訳を担当した『生成AIによるサイバーセキュリティ実践ガイド』が発売されました【11月】
- 4.25 読書兼錠前探し旅を開始しました【12月】
- 4.26 結膜結石で眼の手術をしました【12月】
- 4.27 書泉・芳林堂書店の「コンピュータ」ジャンルで『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』が年間ベストセラー1位を獲得しました【12月】
- 4.28 『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』紙書籍の3刷が決定し、1万部を突破しました【12月】
- 5 確定した株主優待は73個 ≪優待生活≫
- 6 ふるさと納税の寄付額は136k ≪節税≫
- 7 懸賞では1,074件当選 ≪懸賞生活≫
- 8 IPOに267回応募して、8回当選して+191k ≪IPO投資≫
- 9 株式投資の成績 確定損益は160万円超、含み益は2,800万円超 ≪株式投資≫
- 10 総資産は1年で2,900万円増加し、ついに億り人を達成しました ≪FIRE≫
- 11 ポイ活の幅が広がりました ≪副業≫
- 12 当サイトのブログ執筆をコツコツと継続した ≪ブログ≫
- 13 2025年の抱負と活動予定
- 14 おわりに
はじめに
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
コーストFIRE中のIPUSIRONです😀
本記事には、現時点で公表可能な内容のみを記載しています。
大抵の場合、裏ではさまざまな案件が同時進行しています。進行中の案件については公開できませんし、完了した案件であっても、まだ告知可能なタイミングではない場合は公表を控えています。
この点につきまして、あらかじめご了承ください。
2024年の目標を達成したか?
次の記事の最後に、2024年の目標を3つ掲げました。
- ① 本を3冊出版する
- ② 健康のために体重を65kgまで下げる
- ③ 2部屋分を片付ける
① 本を3冊出版する⇒達成
2024年にミジンコが関わった本は、次に示す4冊です。
- 『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』…商業誌(翔泳社)。単著。1,200ページ、厚さ6cm、重さ約1.4kg。
- 『シーザー暗号の解読法』…同人誌。単著。個人的に自分の色を出せたと思っている。
- 『暗号解読 実践ガイド』…商業誌(マイナビ出版)。翻訳。2冊目の翻訳本。
- 『生成AIによるサイバーセキュリティ実践ガイド』…商業誌(マイナビ出版)。監訳。
※なお、少し関わっただけで表紙に名前が載っていない本は除外しています。
2024年末時点で関わった書籍を平積みすると、88.6cmの高さになりました。
自分の身長を超えるまで本を書くことが、私の生涯目標です。
② 健康のために体重65kgまで下げる⇒未達成
10kg以上痩せて65kgを目指す計画でしたが、3kg減で停滞してしまいました。現在の体重は74kg前後です。
過去には糖質制限を活用して98kgから63kg(35kg減)まで減量した実績があり、その経験から達成できる自信はありました。しかし、今回の目標達成に関しては計画が甘かったように思います。
目標は達成できませんでしたが、少しは減少できたので、前向きに捉えています。
健康診断の結果も、現在のところ問題なしです。
「今日ぐらいは大丈夫」という油断の繰返しは、マイナスの複利効果を生み出します。そう考えると、体重が増加にならなかっただけでも、まだよいほうかもしれません。
また、筋肉低下を防ぐために、ミニエアロバイクを新たに導入しました。
また、FitBoxing 3が発売されたので、FitBoxing 2からセーブデータを引き継ぎました。現在は、継続プレイ日数が1,260日を超えています。2025年も継続日数を伸ばしていく予定です。
③ 2部屋分を片付ける⇒達成
マキシマリストにとって、物を減らすのは簡単ではありません。捨てるのは忍びなく、できれば売りたいと思っているため、なかなか物が減らないのが現状です。
ゴミ捨てのタイミングで少なくとも1つはいらないものを捨てるよう心がけました。
12月30日の大掃除で、倉庫とクローゼットをラストスパートで大整理しました。
クローゼットを1部屋として換算して、2部屋分の片付けを達成できました。
物が減り、資産も増えたことで、一石二鳥の結果となりました。
2025年も引き続き、意識的に物を減らす取り組みを続けていきたいと思います。
物販の在庫に関しては、倉庫から物が減らないのは仕方ないと割り切っています。
自宅は一戸建てで、在庫を置くスペースを確保できています。
この点に関しては有利といえるので、この利点を武器として活かせればと考えています。
2024年以前の「振り返りと抱負」の達成度は?
今回の「振り返りと抱負」の記事は、当記事で5回目になります。
2020年から2023年までの記事(4回分)を新しい順に並べました。過去に興味がある方は参照してみてください。
2024年の活動履歴(大きな出来事、達成したこと、体験したこと)
「2023年 ジュンク堂書店池袋本店 コンピュータ書ベスト20」のベスト13に『「技術書」の読書術』がランクインしました【1月】
ITエンジニア本大賞202の技術書部門の上位3冊に『「技術書」の読書術』が選ばれました【1月】
『「技術書」の読書術』がITエンジニア本大賞2024で特別賞を受賞しました【2月】
書泉ブックタワーで新刊刊行記念イベントに登壇しました【2月】
書泉ブックタワーで開催された新刊刊行記念イベント「オフレコ座談会 技術書の人気著者2名が暴露する、執筆・出版の「秘話」」で登壇しました。
ゆるいハッキング大会 第104回で『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』誕生秘話について発表しました【2月】
『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』が発売されました【2月】
「REALFORCE×翔泳社」コラボキャンペーンが実施されました【3月】
店頭用のオリジナル見本誌が全国の主要書店に配布されました【3月】
イベント「「技術書」の読書術を達人に聞いてみた」の発表内容がForkwell Pressの記事になりました【4月】
技術書典16で新刊『シーザー暗号の解読法』を頒布しました【6月】
同人誌と密接な記事は以下のとおりです。
Findy Engineer LabにIT技術書執筆×FIREに関する記事が掲載されました【7月】
頑張って書きましたので、未読の方は一読してもらえると嬉しいです。
関連記事は以下のとおりです。
「技術書とお金の話 夏の夜」に一般参加してきました【8月】
CRDのブログに寄稿文「合鍵を使って錠前を突破する方法を考察する」が掲載されました【9月】
ゆるいハッキング大会 第111回で「30分で古典暗号を8割理解する」を発表しました【9月】
誕生日を迎えて45歳になりました【10月】
今年も多くの方に誕生日プレゼントを贈っていただきました。本当にありがとうございます。
現在、仕事やプライベートでは絶好調ですが、婚活はまさに絶望的な状況です😭
日々のXの投稿をご覧になって、「この人なら許容できそうかも」と思う方、どなたかいませんか???
翻訳した『暗号解読 実践ガイド』が販売されました【10月】
CRDのブログに寄稿文「セキュリティ初学者のためのブリーチング入門」が掲載されました【10月】
Findy Engineer Labにてミジンコのキャリアに影響を与えた本が紹介されました【10月】
松島旅行に行きました【10月】
祖母たちと松島旅行(一泊二日)に行きました。
点訳サークルを卒業しました【10月】
出張する機会が増えるにつれて点訳の作業スケジュールとぶつかることが多く、以前から悩んでいました。
「出張が多くなり生活スタイルが変わりつつあること」と「仕事に専念したいこと」を伝えて、約4年ぐらいお世話になった点訳サークルを10月いっぱいで卒業しました。
本当にありがとうございました。
技術書典17でサークル出展しました【11月】
同人誌から商業誌デビューしやすいという話は次の記事に書きました。
技術書典17のために東京に出稼ぎした際に、シュタゲコラボの変なホテルに宿泊しました。
ブックファースト新宿店の名著百選2024で選書しました【11月】
飯坂温泉旅行に行ました【11月】
訓練校時代の仲間と旅行(二泊三日)しました。
「仙台合流⇒相馬(私の自宅)に宿泊⇒飯坂温泉に宿泊⇒福島駅で解散」という流れでした。
監訳を担当した『生成AIによるサイバーセキュリティ実践ガイド』が発売されました【11月】
読書兼錠前探し旅を開始しました【12月】
読書兼錠前探し旅として、初回は松島旅行(一泊二日)に行きました。
結膜結石で眼の手術をしました【12月】
書泉・芳林堂書店の「コンピュータ」ジャンルで『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』が年間ベストセラー1位を獲得しました【12月】
『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』紙書籍の3刷が決定し、1万部を突破しました【12月】
発売前に急遽刷り部数を増やしているので、実質的に4刷かもしれません。なお、この増刷は紙書籍版の話であり、電子版の売上げは別になります。電子版の売上げはざっくり8割~10割(同数)と考えてよいかもしれません。
『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』をまだ読んでいない方は、是非とも書店で手に取ってみてください。
これからラボの実験に挑戦する場合は、サポートページ、X上でのラボ仲間の投稿が参考になるはずです。
確定した株主優待は73個 ≪優待生活≫
株主優待を得るために、「現物株の保持」と「株主優待クロス」を活用しています。
株主優待を利用して食費や生活費を節約すれば、その分投資に回せるお金が増やせます。
ここでは確保した現物銘柄とクロス銘柄を表にしてみました。
月 | 確保した現物銘柄 | 確保したクロス銘柄 (去年と比較しての増減) | コスト[1]優待クロスで権利を確定するためのコストのことです。[円] |
---|---|---|---|
1月 | 0 | 0(△0) | 0 |
2月 | 2 | 10(▲13) | 2,843 |
3月 | 7 | 17(▲55) | 4,048 |
4月 | 0 | 1(▲1) | 210 |
5月 | 0 | 1(▲3) | 1,140 |
6月 | 2 | 3(▲11) | 333 |
7月 | 1 | 0(▲1) | 0 |
8月 | 2 | 0(▲13) | 0 |
9月 | 4 | 21(▲18) | 3,978 |
10月 | 0 | 0(▲1) | 0 |
11月 | 0 | 0(▲1) | 0 |
12月 | 2 | 0(▲14) | 0 |
計 | 20 | 53(▲131) | 12,552 |
今年は、優待クロスを行う気力があまり湧かず、昨年(2023年)と比べて大幅に減少しました。
その代わりに、現物株を数銘柄増やしました。
優待クロスを行うための現金余力が若干少なくなったことも影響しています。優待クロスを1名義でフルでやるとしたら、1,500万円程度の現金余力が欲しいところです。
それだけの資金があったとしても、優待権利月が集中する3月や9月には、すべての銘柄をカバーすることは難しいでしょう。
ふるさと納税の寄付額は136k ≪節税≫
昨年(2023年)はふるさと納税をやりすぎて、ただの「寄附おじさん」と化してしまいました。
今年はぎりぎりまで攻めずに寄附を若干押さえたつもりですが、136kにも達してしまいました。
内訳は「13件の寄附(123k)+さのちょく13回分(13k)」になります。
さのちょくは、楽天市場のお買物マラソンのたびに1kずつ購入していました。こうすることで、ショップ買い回りのカウントを1つ稼げるため、お得です。貯まったさのちょくポイントは好きなタイミングで物品に交換できます(まだ交換していない)。つまり、物をもらうタイミングを自由にずらすことができるというメリットもあります。
懸賞では1,074件当選 ≪懸賞生活≫
月 | 当選数[件] | 応募数[件] | 当選率[%] |
---|---|---|---|
1月 | 38 | 2,391 | 1.59 |
2月 | 59 | 1,446 | 4.08 |
3月 | 49 | 1,058 | 4.63 |
4月 | 35 | 379 | 9.2 |
5月 | 25 | 593 | 4.2 |
6月 | 67 | 1,792 | 3.7 |
7月 | 57 | 2,873 | 1.9 |
8月 | 95 | 1,930 | 4.9 |
9月 | 99 | 3,508 | 2.8 |
10月 | 133 | 2,204 | 6.0 |
11月 | 145 | 2,123 | 6.8 |
12月 | 272 | 955 | 28.5 |
計 | 1,074 | 21,252 | 平均5.05% |
残念ながら高額な当選品はありませんでしたが、2024年後半は当選数が増大しました。これは、1円からあげと無料クーポンによるものです。
当選品は主に自己消費したり、現金化したりしています[2]酒とタバコについては知人にあげています。。また、一部はお世話になった方々に配りました。たとえば、近所の人や宅急便の配達員などです。
その結果、新しい知り合いが増えると同時に、旧知の知り合いとも親睦を深めるよい機会となりました。
実験的に始めた懸賞応募ですが、資産形成にもプラスの影響を与えることがわかりました。
収入源を蛇口に例えるなら、懸賞応募も1つの蛇口といえるでしょう。
昨年(2023年)はポタポタと滴る程度でしたが、今年(2024年)は糸のように継続的に流れている状態です。
懸賞応募には金銭的なコストはゼロですが、時間的なコストは少し発生します。これが唯一のデメリットといえます。ただし、1日の隙間時間に数分間だけポチポチするだけで済み、仮にまとまった時間が必要でも十数分程度です。この作業をコツコツ続けることで、1ヶ月の応募数は数百~数千に達します。
当選率は1~3%程度ですが、500件応募すれば5~15件ほど当選する計算になります。時間をかけた分だけリターンが得られる点は、懸賞応募の大きな魅力の1つといえます。
IPOに267回応募して、8回当選して+191k ≪IPO投資≫
14つの証券口座を活用し、IPO抽選に267回応募した結果、次の4銘柄に当選しました。
- アストロスケールHD
- Schoo
- 東京メトロ
- dely
2024年のIPO当選確率は2.99%となり、これまでの当選率は1%を切っていたことを考えると、今年はとても運がよかったようです。
アストロスケールHDは100株ずつ2口座で当選しました。しかし、auカブコム証券側で初値売りするのを忘れてしまい、数ヶ月保有することになりました。その結果、利益が縮小してしまいました。
最後のdelyについては評価Bにもかかわらず、公募価格を下回る結果となりました。売却通知がこなかったため、「ストップ高で初値がついていない」と勘違いしたまま放置していましたが、Xで検索したところ、初値が低かったことが判明します。公募価格の-10%を指値にしていたものの、それより低い初値がつき、その後もずるずると下落する展開になったのです。あわてて手動で成行売りを入れて、100株あたり-28kで着地しました。
いろいろトラブルはありましたが、2024年のIPO投資のトータル収支は190,950円(約191k)プラスになり、全体的にはよい結果を残ることができます。
株式投資の成績 確定損益は160万円超、含み益は2,800万円超 ≪株式投資≫
2024年からスタートした新NISAについては、実質的に[3]「実質的」といっているのは、つみたて投資枠はボーナス設定を活用して1月にほぼ満額購入し、それ以降は100円ずつ購入しているからです。満額を一括投資しました。
2024年全体を振り返ると、米国株も日本株もとても好調で、まさに「誰でも勝てる相場」[4] … Continue readingでした。このような相場は、自分の才能や腕で儲かったと勘違いせず、常に暴落への覚悟を持ち、初心を忘れない姿勢が重要と認識しています。
8月には「株価急落+円高」のダブルパンチで、私の資産は一時的に800万円近く減少しました。それでも、狼狽売りをせず、淡々と積み立てを継続していました。
10月以降は、8月の急落を上回るペースで株価が回復し、2024年末時点で資産は過去最高値を更新しています。
積立投資は毎月55.6万円でした
新NISA以外にも、毎月積立投資を継続しています。
2023年の積立投資額は、毎月36万円+αでしたが、2024年には毎月55.6万円と大幅に増加しました。これは、各証券会社がクレカ積立の上限額を競うように引き上げ、さらにポイント還元のキャンペーンを実施したことが影響しています。
- 楽天証券
- クレカ積み立て・・・毎月100k
- 楽天キャッシュ・・・毎月50k
- SPUを上げるために、月初めに手動で投資信託を30k以上(ポイント込み)
- 同様にSPUを上げるために、月初めに手動で米国株を30k以上(ポイント込み)
- SBI証券 クレカ積立・・・毎月100k。2025年はプラチナプリファードの5%還元がなくなり、1%還元になる。1%でも十分なので100kからは下げる予定は今のところなし。
- auカブコム証券 クレカ積立・・・毎月100k。2025年から一般カードの還元率が1%から0.5%に改悪されるので、クレカ積立を中止する予定。
- マネックス証券
- クレカ積立・・・毎月50k。50kまではポイント還元率1.1%なので、このまま継続。
- iDeCo・・・毎月46k
- 大和コネクト証券…毎月100k
- tsumiki証券…毎月50k。即売りスキームでもポイント還元の恩恵を受けられたが、このスキームが塞がれた。積立を止めてしまうとボーナスプログラム[5]https://www.tsumiki-sec.com/point-program/的に不利になるので、2025年からは少額(1kでもOK)で継続予定。
積立投資とは別に、小規模企業共済が毎月7万(満額)、経営セーフティ共済が毎月5k(最小額)を拠出しており、毎月それなりの支出が発生しています。
楽天証券の含み損益
10を超える証券口座を活用していますが、メインで利用しているのは楽天証券です。
日本株が含み益ばかりに見えるのは、12月末に損出しを行った結果です。
保有銘柄の中で、2024年のMVPはIONQでした。量子コンピューターを手がける米国企業です。
SPUアップを目的として、毎月30kずつ買い増していましたが、10月頃にロケットのように急上昇しました。
なお、レバレッジ系のETFや投資信託は、すべて処分しました。
以下は、楽天証券の「投信あしあと」(投資信託の評価額推移)です。
2022年中は評価額がマイナスで、一時期は-460万円まで下落しました。
その後、評価額は回復しましたが、2024年8月にも大きく下落する局面がありました。これは、前述の「株価暴落+急激な円高」によるものです。しかし、その後は順調に上昇を続けています。
“Just Keep Buying"の重要性を改めて実感しています。
SBI証券の含み損益
SBI証券は、主に端株投資とクレカ投信積立で活用しています。
日経平均が大きく下がったタイミングで少しずつ買い増しているため、端株の銘柄がかなり増えてきました。その影響で、配当金計算書が大量に届くようになりました。
総資産は1年で2,900万円増加し、ついに億り人を達成しました ≪FIRE≫
現状の資産額を把握するためには、MoneyForward MEの資産タブを参照するのが手っ取り早いでしょう。
ここでいう資産とは、本業・副業の収入、株式の損益、生活費や日々の出費を合算した、現在保有する金融資産です。
※不動産などは含んでいません。そして、アプリの仕様上、売掛金・買掛金も含まれていません。
「2023年12月31が約7,700万円」⇒「2024年12月30日が約1億600万円」
よって、1年の増加額は約2,900万円、上昇率は+27%になります。
いわゆる「億り人」に到達したことになります。
野村総合研究所(野村総研)が発表している、純金融資産保有額の階層別プラミッド[6]https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/20230301_1.htmlでいうところの「富裕層」(1億円以上5億円未満)に分類されることになります。
振り返ると、総資産が5,000万円を超えたのは3年前になります。そこ以降、想像以上の早さで資産が増えていることを実感しています。まるでエスカレーターで上がり続けているような感覚です。
単純に立っているわけと思われますが、株式投資をしているということはリスクに身をさらしているわけです。暴落で大きく株価が下がっても(大きく身体がぐらついても)踏ん張ってその場に立ち続けることが重要です。
とくに2年前の2022年は、調整で株価が低迷した年でした。そのような状況下でも仕事を頑張り、得た収集を淡々と積立投資に回し続けました。その努力がようやく2023年と2024年で実を結んだといえます。
以下の画像は、5年前からの資産推移を示したものになります。2022年は資産全体がほとんど増えていませんが、投資信託を示すオレンジ色の割合は増えていることがわかります[7]収入を投資に回していたため、投資信託の割合が高くなっていますが、株価がさえなかったので総資産は大きく増加しませんでした。。
他には、本業と並行して「倹約+収入源の多角化」をコツコツと継続したことも資産形成に影響しています。
仕事や事業でバリバリ稼げる人は別として、そうでない人でもすぐに始められて再現性があるのが倹約だと思います。
継続するためには、倹約を楽しむことが大切です。一種のゲームとして縛りプレイのように考えるとよいでしょう。
ポイ活の幅が広がりました ≪副業≫
本業は執筆、副業は広義のポイ活です。ポイ活といっても、その実態は多岐にわたります。
ポイ活による収入も細かく記帳し、確定申告しています。
毎年大変です。
2024年はポイ活も飛躍した1年だったといえます。
収入と支出を「水道の蛇口」に例えることで、お金の流れをわかりやすく表現してみました。
継続中(2023年⇒2024年)の副業
- 技術同人誌の執筆・頒布…即売会は技術書典。販売サイトはBOOTH、KDP。2024年は『シーザー暗号の解読法』を出版できた。年に1冊の同人誌を出すのが目標になっているので、達成できた。
- ポイントサイト…ECサイトでの購入時にポイントサイトを経由する。クレカCBや口座開設CBはほぼやりつくした。年に数回あるdポイント増量のタイミングでdポイントに交換。そして、期間限定dポイントは日興フロッギーで現金化。通常ポイントは同時に現金化することもあれば、そのままdポイント投資に回している。
- 懸賞、抽選応募…無料クーポン。
- モニター案件…基本100%ポイント還元の案件しかやらない。
- MNP…それほどバリバリにはやっていない。
- クレカや銀行口座に関する公式キャンペーン(クレカ修行を含む)…新規作成案件、期間限定のポイント増量キャンペーンなど。2024年でいれば、ANA JCBゴールドの期間限定キャンペーンが熱かった。
- インデックス投資…各社証券会社のクレカ積立のポイント目当て。
- NISA、iDeCo、小規模企業共済、経営セーフティ共済、個人年金基金、明治安田生命のじぶんの積立
- 株主優待(優待クロスを含む)
- アフィリエイト…Amazonアソシエイト
- 広告収入…YouTube収益化、ブログのAdSense、X収益化
- ポイ活キャンペーン…POSAカード系等
- 物販・せどり…ポイントせどり、ラクウル戦法、ヤフオク、メルカリ
新規開拓(2024年)した副業
- 人間のフィードバックによってAIの強化学習を支援するバイト…特殊技能(テクニカルライティング経験あり、数学の修士卒)ありという英語の履歴書を送って採用。ドルでもらえる。時給は超高いのが魅力的だが、プロジェクトがコロコロと変わるのと要求するルールが難しいのが難点。今は本業の執筆の方が面白いし、建設的なので、あまり積極的にやっていない。でも本業がなかったら、これやりまくって稼いでいたかも。計1,800USDぐらい稼いだ。
- 光乞食…自宅に今2回線(1FにSoftbank光、2Fにドコモ光)。乗り換え時のCBを利用しつつ、ワイモバイル回線が複数あるので、Softbank光のおうち割で維持費を安くする戦法。もう1回線増やしたいところ。
- アダアフィ
- 商業誌のレビュー案件…商業誌のテクニカルレビューや校閲の案件を受けるようになった。読書は大好きだし、気になる本であれば出版されてから読者の立場で読む。もしレビューで事前に読めれば、読書欲を満たしつつ、仕事なので強制的読破。しかもお金ももらえる。最高だと思った。懸念事項は、メインの執筆の忙しい時期とぶつかると大変。そういう意味でこの仕事もばんばん受けるものではなく、年に2, 3冊ぐらいがちょうどよいかもしれない。2024年にやったのは2冊。1冊はのみぞうさんの本。もう1冊はIT資格本。その仕事は12月に終わらせて、まだ出版されていない(2025年発売予定)。
- レンタル読書する人…2021年と2022年には稼働していたが、2023年は仕事がなかった。今年は1冊だけ依頼が入った。
- JRE BANK案件…Viewカード作成+JRE BANK口座開設で、JR東日本の特典を狙う。東京出張や読書旅で使える。
- ステッカー販売…以前は無料配布していましたが、本当に欲しい人向けにBOOTHのショップ「HACK」で販売することにした。実験的に2種類を用意した。BOOTHなら、同人誌を餌にしてもステッカーのついで買いも期待できると思ったため。送料の観点からも同人誌とステッカーの同時購入は相性がよい(複数買っても分厚くならず、送料も変化しない)。
- 契約上表に出せない案件…インフルエンサー的案件。
サービス終了・卒業(2023年⇒2024年終了)の副業
- Humble Bundleのパートナープログラム…貴重なドル収入源だったが、10月に告知なしでいきなり終了してしまった。
- チャージによるポイント多重取り…税金の支払いに楽天PayやAmazon Payが対応したことにより、nanacoにお得にチャージする必要がなくなった。そのためほとんどポイント多重取りはやっていない。楽天キャッシュもお得度を考えずに自動で購入するように設定している。ただし、POSAカードのキャンペーンが熱いときには、ポイント多重取りを意識するようにしている。
- FBA
どうやって今の資産を築いたのか
私の場合、大きな稼ぎがあるわけではありませんが、倹約を楽しみつつ、ポイ活で「落ちている小銭」を拾い続けた結果、現在の資産を築くことができました。
生活費を抑える
毎月の生活費は10万円以下に抑えています。住居は一戸建てで、支出は固定資産税のみです。食費は優待券や懸賞品を活用し、半額惣菜を上手に取り入れつつ、たまに外食を楽しむ程度です。
また、お金のかかる趣味を控えていることも大きな要因です。ギャンブルやガチャゲーはすでに卒業しました。
積立投資の活用
新NISAの年初一括投資を除けば、それ以外は淡々と毎月積立投資を続けています。クレカ積立を利用しており、後ほどその支払いが発生しますが、貯金を切り崩す形で対応しています。
時折まとまった収入があった場合は、それを事業資金(事業投資や運転資金)や貯金に回すようにしています。
まとめ
こうした地道な積み重ねの結果、資産が減ることなく増え続けました。今年のような株式市場の「ボーナスタイム」にも恵まれ、さらに資産を拡大することができました。
私は以下の理由から、分割投資を採用しています。
・クレカ積立によるポイント還元の恩恵を受けたい。
・ポイ活の運転資金が必要。
・優待クロスやIPO投資では現金が有利に働く。
これらの条件がなければ、一括投資が合理的であることも理解しています。
しかし、自分の生活スタイルや投資環境に合わせた方法を選んでいるため、分割投資が現状では最適です。
ポイ活をこれからやる人のためのヒント
昔は変なプライドがありましたが、今ではお金につながることなら、自分がやれる範囲で貪欲に試すようにしています。
毎日、新しいポイ活や副業の案件に挑戦するのが楽しくて仕方がありません。同時に、本業の執筆が性に合っているのもプラスに働いています。
他の人の参考になるかはわかりませんが、私が心がけているポイントを以下にまとめました。
- とりあえず挑戦してみる
- 最初は簡単な案件でもよい。(もちろん犯罪はNGですが)基本的に何でも試してみよう。
- 合わなければやめればよい
- 挑戦を続ける中で、自分に合ったものや得意なものが自然と見つかる。
- 小銭も見逃さない
- 他人が面倒がってやらないことにこそ価値がある。落ちている小銭は即拾う。
- 地域差や特性を活用する
- 地域性や自分の強みを副業に活かす。本業の執筆の場合、株主優待投資やポイ活と相性が非常によいといえる。
- 失敗を糧にする
- 失敗談は話のネタになる。むしろ失敗から得られる経験こそが価値となり、他の活動(私の場合は執筆)にも活かせる。「転んでもタダでは起きない」精神が重要。
- 成功事例は最大限活用する
- 一度成功した手法は徹底的に活用し、利益を最大化することを目指す。
- 「消費」「浪費」「投資」を意識する
- お金の使い道を「消費」「浪費」「投資」に分類し、とくに事業投資や自己投資、株式投資など、将来のリターンが期待できる分野に回そう。複利を味方につけることが鍵である。
- 副業を趣味にする
- 多くの人は遊びや時間つぶしのためにお金を浪費するが、副業を趣味になれば、お金を増やしながら楽しめる。
- 「バケツの穴」を防ぐ
- 高収入(蛇口から水がドバドバ)でも支出が多い(バケツに穴がある)と貯まらない。一方、収入が少なくても(蛇口から出る水が少なくても)支出を管理すれば(バケツに穴がなければ)、資産は確実に増える。
- 試行回数を増やす
- 幸運で当たりを引くのはよいが、それに頼るのではなく、試行回数を増やして結果を最大化する。当たらないなら、やり方やリスク管理を見直す必要がある。
- 質問の回答をもらったらアクションする
- 質問に対して丁寧に答えたにもかかわらず、それを実行する人は少数。爆益案件や再現性のあるスキームを教えたのに実行しないなら、ポイ活は向いていない。
- 急いで稼ごうとしない
- 「急いで稼ぎたい」と感じたときは要注意。焦りはハイリスク案件に手を出すきっかけとなり、その隙を突く人も現れる。冷静さを保つことが重要。
当記事を書きながら思いついたものを列挙しています。
うまくまとめられたら、別の記事にまとめるかもしれません。
当サイトのブログ執筆をコツコツと継続した ≪ブログ≫
新規コンテンツを増強しました
「読書記録」「見本誌記録」「半額惣菜記録」といった記事を投稿するようにしました。
これらの記事は、日々Xに投稿している内容を集約する形で作成しています。
この取り組みにより、以下の効果が期待できます。
- 断片的な情報をまとめることで、読みやすさや利便性が向上する。
- ブログのコンテンツが充実し、アクセス増加につながる。
ゲーム攻略記事に力を入れました
2023年はTuring CompleteとNandGameの攻略記事を作り終えましたが、2024年は次の4つのゲームの記事を追加しました。
- Cypher…全ステージの攻略記事を作成した。
- The Signal State…全ステージの攻略記事を作成した。
- Hard Chip…体験版のみ。各ステージの攻略記事のみ。
- Virtual Circuit Board…サンドボックス型ゲームなのでクリアという概念はない。
攻略記事をまとめるのに時間がかかりましたが、こういう声を聞くと書いてよかったと思えます。
2025年の抱負と活動予定
抱負① 本を3冊出版する
現在進めている仕事が予定どおり進めば、2025年には2冊の商業誌を出版できる見込みです。
さらに、同人誌を1冊追加できれば、この目標を達成できる予定です
抱負② 自宅にある写真をすべてデジタル化する
過去に写真のデジタル化について記事を書きました。
方法は確立しているため、あとは時間を確保して進めるだけです。
自宅には家族の写真がまだたくさん残っています。すでにかなりスキャンしましたが、半分以上が未デジタル化の状態です。引き続き作業を進め、すべての写真をデジタル化することを目指します。
葬儀では遺影以外に、「忘れられない思い出」という形で複数の写真を取り込んだ大きなパネルも公開されます(そのようなプランに申し込んでいます)。
お通夜前に葬儀屋に写真を提供しなければなりませんが、写真探しがとても苦労しました。まず、どのアルバムに何の写真があるのかわからず、1枚1枚ピックアップする必要があったからです。自分がピックアップした写真を、家族や関係者に見せて確認する作業もあります。さらに悪いことに、アルバム自体の場所が分からない場合は、さらに難儀することは容易に想像できます。
この経験を教訓に、写真をデジタル化して整理することにしました。写真をデジタル化しておけば、上記のような問題を解決できます。
しかしながら、1つだけ懸念事項があります。それは自分の写真に関する問題です。
現在、自分の写真もデジタル化して、クラウド・ストレージに保存しています。しかし、自分が死んだ場合、家族がそのクラウドから写真を取り出せない可能性があります。自分の写真を保存したフォルダーを特定の家族(たとえば、家族の中で信頼でき、なおかつPCを扱える人物)に共有するという方法が考えられます。
もう1つの方法として、基本的に写真をデジタル化しつつ、厳選した写真を1冊のアルバムにまとめて物理的に残すという方法があります。理想は完全なデジタル化ですが、葬儀直前は何が起きるかわからず、時間的にも精神的にも余計なことにリソースを費やす余裕がない可能性があります。
たとえば、「共有フォルダーの場所やURLがわからない」「いざ共有フォルダーにアクセスしようとしたらアクセスできなかった」「フォルダーに権限を再設定して欲しいが、そのフォルダー作成者である私がすでに死亡している」となった問題が起こるリスクがあります。そのため、物理的なアルバムを1冊用意し、その場所を家族に伝えるか、エンディングノートに記載しておこうと考えています。
抱負③ 古典暗号を啓蒙する
2024年は、古典暗号の魅力に目覚めた1年でした。
『暗号解読 実践ガイド』と『シーザー暗号の解読法』という2冊を通じて、古典暗号を少しだけ啓蒙することができたと感じています。この熱が冷めないうちに、引き続き古典暗号に関するネタを深掘りしていきたいと考えています。
啓蒙の具体的なアプローチとして、自分のスキルセットにもっとも適しているのは書籍の出版だと考えています。商業誌での出版は難しいかもしれませんが、同人誌であれば現実的です。本を完成させれば、それ自体がプレゼンテーションのネタとなり、さらにXやブログのコンテンツとしても展開できます。
個人的には、未解読言語にも興味がありますが、言語学の知識が乏しいため、これはもう少し先の話になりそうです。ただ、将来的には挑戦したい分野です。
日本では古典暗号があまり注目されていない印象があります。逆に言えば、他の人が手をつけていない分野には、大きなチャンスが眠っている可能性があります。この未開拓の分野を掘り起こすことで、新たな価値を創出できるかもしれません。
実のところ、現在(2024年12月)、新たなテーマに挑みつつ、1冊の書物の執筆に没頭しています。この一書が出版された暁には、その内容を広く世に伝えることが最優先の務めとなることでしょう。
やりたいことが多すぎて、時間が全然足りません。人生は本当に短くて、何かをやり遂げるにはあまりにも限られた時間しか与えられていないように感じます。
「やりたいことは山のごとく、しかし与えられた時間は砂時計の砂粒にも等しい」とはまさにこのことです。
おわりに
無事『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』を無事出版することができ、売上も好調ということで、ひとまず安心しています。
2025年は、さらに挑戦的な1年にしたいと考えています。
引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
References
↑1 | 優待クロスで権利を確定するためのコストのことです。 |
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↑2 | 酒とタバコについては知人にあげています。 |
↑3 | 「実質的」といっているのは、つみたて投資枠はボーナス設定を活用して1月にほぼ満額購入し、それ以降は100円ずつ購入しているからです。 |
↑4 | とはいえ、日本経済新聞の記事「新NISAの利用者、7割超が運用益確保」によると、絶好調の相場だったにもかかわらず、新NISA利用者の1割ほどは利益を得られなかったといいます。この現象は「人のふり見て我が振り直せ」という言葉を体現する典型的な例といえます。 |
↑5 | https://www.tsumiki-sec.com/point-program/ |
↑6 | https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/20230301_1.html |
↑7 | 収入を投資に回していたため、投資信託の割合が高くなっていますが、株価がさえなかったので総資産は大きく増加しませんでした。 |