Macのスクリーンショットがクリップボードに画像として保存されない
目次
はじめに
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ミジンコに転生したIPUSIRONです😀
Macのスクリーンショットがクリップボードに画像として保存されない
Mac環境で[⌘]+[Shift]+[4]キーを使ってスクリーンショットを撮影したあと、[⌘]+[V]キーで貼り付けると、画像ではなくDropboxの共有URL("https://www.dropbox.com/scl/fi/…"というDropboxリンク)がペーストされてしまうという現象が起きていました。
右下に表示されるサムネイル通知をクリックして、手動で「クリップボードにコピー」を選べば画像として貼りつけられますが、毎回やるのは二度手間です。
特にメインであるWindows環境では[Win]+[Shift]+[S]キー⇒アイコンクリックで一発でクリップボードに画像がコピーされるため、Mac環境とのギャップがミスを誘発していました。
【原因】Dropboxのスクリーンショット自動保存機能
Dropboxデスクトップアプリには「スクリーンショットをDropboxに自動保存する」機能があります。これが有効になっていると、スクリーンショット撮影時に以下の挙動になります
- 画像ファイルがDropboxフォルダに自動保存される
- クリップボードには画像データではなくDropboxの共有URLがコピーされる
つまり、Dropboxがスクリーンショットの保存先を横取りし、クリップボードの中身をURLに差し替えてしまうのが原因だったわけです。
【解決法①】Dropboxの自動保存をOFFにする
Dropbox側の設定を変更して、スクリーンショットの横取りを止める方法です。
- メニューバーのDropboxアイコンをクリック
- アカウントアイコン(またはイニシャル)→「基本設定」を開く
- 「バックアップ」タブを選択
- 「スクリーンショットをDropboxに保存」のチェックを外す
これで[⌘]+[Shift]+[4]の挙動がmacOS標準に戻り、スクリーンショットはデスクトップ(または指定フォルダー)にファイル保存されます。右下のサムネイル通知からクリップボードへのコピーも通常通り機能します。
メリット: 従来のショートカット(3キー)のまま使える。
デメリット: Dropboxへのスクリーンショット自動バックアップが使えなくなる。
【解決法②】Ctrlキーを追加してクリップボードに直接コピーする
Dropboxの自動保存をONのまま運用したい場合は、スクリーンショットのショートカットにCtrlを追加します。
| 操作 | 通常(ファイル保存) | クリップボードにコピー |
|---|---|---|
| 範囲選択 | ⌘ + Shift + 4 | ⌘ + Shift + Ctrl + 4 |
| 全画面 | ⌘ + Shift + 3 | ⌘ + Shift + Ctrl + 3 |
Ctrlを加えると、ファイルを生成せずに画像データを直接クリップボードにコピーします。Dropboxが横取りするファイル保存自体が発生しないため、Dropboxの設定に関係なくクリップボードには画像データが入る。そのまま⌘ + Vで貼り付けられます。
メリット: Dropboxの自動バックアップ機能を維持したまま、必要なときだけクリップボードに画像をコピーできる。
デメリット: 4キー同時押しになるため、慣れるまでは指が窮屈。
まとめ
| 解決法 | Dropbox自動保存 | ショートカット | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| ①自動保存OFF | ×(無効) | ⌘ + Shift + 4(3キー) | Dropboxへの自動保存が不要な人 |
| ②Ctrl追加 | ○(有効のまま) | ⌘ + Shift + Ctrl + 4(4キー) | Dropboxへの自動保存も残したい人 |



























